私は人の頭の良し悪しに大差はないと思っています。みんな「チョボチョボ」ですよ。もともとの頭の出来で言えば、そんなに賢い人もいなければ、そんなにアホな人もいません

不成功に終わる人というのは、自己に無意識のうちに自信喪失させるような暗示をかけている。おれはもうダメだとか、終わりだとか、始終ボヤいたりして、自分を奈落の底に落ち込ませるような自己暗示をね。逆に伸びる人というのは、いつも自分を向上させるような暗示をかけてますよ

（子どもたちは）今、限られた日本の情報の中でしか夢を抱けないので、海外のアスリートなどと交流する場を持つことで、夢や希望を持てるのではないだろうかと思っています

夢である五輪の内定もできてすごいうれしい

失敗の悔しさを忘れないこと、こだわり続けて生きることが大切

古典というと、若い人は「難しそうだし、すぐに役に立つわけでもないし」と敬遠しがちですが、急がず回れという言葉もあります。読む人によって響き方の異なる中国古典は、すぐに役立つと宣伝されるハウツー本などより、実はずっと即効性があり役立つと言うべきです。ビジネスの上でも、個人生活の上でも、判断や行動の物差しとなるものだからです

セカチューには泣けたよ

僕は、酒飲みで優秀な人間を見たことがありません

将来の志は常に高く持ちなさい。そして、日々の足元のことをしっかりとやり遂げることこそが、その志に到達する最も近道なのだ

目標は、苦しくても決して下ろしてはいけない

私たちはみな２つの苦痛のひとつで苦しまなければならない。訓練の痛みか後悔の痛みである。その違いは訓練の重みは数オンスであるのに、後悔の重みは数トンもあることだ

お客様が喜んでくれる価格で提供するのが一番最初。そこからどう企業努力するのかを考える