芸人になって長く経ち、次第にすり減り、人生の斜陽を感じていた僕がいま、ここにこうしていることも、半年前には想像もつきませんでした

僕の役者としてのステップを大きく1段上げてくれた作品です（作品：探偵はBARにいる）

良い妻というものは、夫が秘密にしたいと思っている些細なことを常に知らぬふりをする。それが結婚生活の礼儀の基本である

俺達は好きで落ちこぼれをやってるんだ。一般大衆の一員にはならないことにしたんだよ

真実は、虐げられる側にある

もし反逆の第一の理由が貧困なら、視野を広げるべきだ。階級や宗教や人種や政治思想によって分裂してはならない。個人としてのみ、俺たちはこの世で勝利することができる。誰にも頼らず己だけを頼れ。そして、誰をも失望させるな。それが成功と言うんだ。金のことじゃない。それが俺の信条だ

（真実を見つけようと）必死になりすぎるのはまちがいだ。真実というのは、遠くに必死に探さなくとも見つかるはずだ。すぐ近く・・

自分一人で瞑想をやっても、そこには愛がないんですね。瞑想のテクニックだけだから、励ましてもらえないし、頑張り過ぎちゃってやり過ぎてしまう

人は、自分が思考によって造られた存在であることを理解すればするほど、より穏やかになる。

キツイです。行ってないんでわかんないですけど。現地に行ってどう思うかですね

正義がどちら側にあるかという物語にした瞬間、もう暴力は描けないですね。人間が根源的に変わらずやっていること・・人間のあらゆるケンカは、そういう風にできているということを、そのまま見せるだけのような物がいい。特に暴力や戦争で感動させようとするのなんか、卑劣だなあと思いますからね

黒人女性に暴力を振るうなだって？黒人女性のことなんか気になったこともない。それが俺を撃つチャンスにでもならない限りは。俺を卑劣な悪魔にでっちあげたいのか？