初期の頃のＡＫＢ48の見られ方って、かなり厳しかったんですよ。“アキバの萌え系アイドルみたいな感じで取材に来られたりして、つらい想いをしたこともあったし。でも、そんな中でも支えてくださるスタッフさんがいたり、まだ全然知名度もないのに連載を持たせていただいたり、人のつながりってすごいなぁって思うことが多かったんですよね。どんどん関わる人の数が増えてくるんですけど、そういう人みんなに“ありがとうって言いたいんですよね

若いころに戻りたいとか、若く見られたい、とは思わない。今の自分がどう美しくあるかを追求したい

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。（感覚ではなく）頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

ゲーム中には自分が信頼しないことはしないです。こういうショットが打ちたい、とかいろいろイメージはありますけど、それが100％トラストできないのであれば、違う道を行きますね。やはり自分が100％信頼できるショットで打ちます

毎日笑ってもらいたい

練習で100%できていることが本番で80%できればいい。本番で120%出したいと思っても、それは無理

家族や親戚で太ってるのは私だけ

早い段階から公文の教室に通わせましたが、最初はなかなか興味を持ってくれなくて。ですから最初はまず私が公文のプリントをやってたんです(笑)。「これ、楽しいな」なんて言いながら、子どもが近づいてくるのを待って。半年かかりましたけど(笑)

飽きたでしょ、おなかすいたでしょ、って思っちゃう。私がくたびれちゃうのね。だから一人でやろうと思うの。それで、一人でできなくなったら、「これにてご無礼いたします」。そうだね、最後のセリフは「はい、みなさん、今世はこれにてご無礼いたします」。いいセリフだよね

私は人の意見にながされる人生を送ってきたことはありません。自分をよい人間だと信じているし、よい母であると信じています。でもそれは世界が決めることではなく子供達が決めることですけれどね

「どういう音楽をやりたいのか」という軸をブレさせないことが一番重要なのかもしれません

勉強だけではなく人としてモラルをきちんと守っているのか。そういうことのほうがずっと大事