弱気になる事もあるけど、サッカーが好きだし、グランドに立つのが好きだし。選手以上のポジション（仕事）が考えられない

自分がプロ野球選手として自立できたのも、新日鉄堺時代に社会人としてのマナーを教え込まれたことが大きい

苦しくなった時は、私の背中を見なさい

気持ちを込めてガツガツ行ったほうがいいのか、肩の力を抜いて臨んだほうがいいのか・・

小学生のころから、誰りも早くグラウンドに来て、誰よりも遅く帰っていたと思います

（香川真司について）技術が高くて、頭もいいし、守備のことをすごく考えている印象でした

どうしたらこいつを超えられるだろうかって方向に思考がいく。それって、一種のライバル関係なんです。向こうがこっちをどう思ってようと関係ないですね。勝手に、超えてやるって思ってる

（吉田）麻也は下僕ですから。召し使いですから。その辺にごみ捨てときゃ後で捨てといてくれるしソファーに座ってればご飯作ってくれる

うちは「誰にもできない仕事をする」をモットーにしている。プレス加工のポイントになる深絞りという技術では抜きんでていると思う。深絞りは一枚の平らな金属の板をいくつもの工程を経ながら順に筒状に加工する技術だ。３０年以上間にステンレスを深絞りで加工し、ライターケースを作ることに挑戦した。以来「誰にもできない仕事をする」という信念のもとに仕事をしている

結果のことは考えなくていい

スポーツとは競技にかかわらず不思議な力があると常に思っています

失敗して、考え悩むこともあるだろうけど、立ち止まっていてはいけない。一気に100メートルも進まなくていい。1センチでもいいから前に進もう