本当ならもっと得点できた

私はプロレス修行時代、誰よりも大きな欲を持とうと思い練習した

世界で今何が起きているのか、世界のために自分に何ができるかを知りたかった

大事なのは、負けた経験や挫折感を、後の人生でどう生かすかです。生かすことができれば、負けや失敗は長い人生の中で失敗にならなくなる。むしろ、とても大切な糧にできる

お金持ちほどパートナーを大切にする

１０年前に揚げた目標や子供の頃の夢が叶えば、成功というわけでもない

練習はとにかく、良より質ですね

駒東（駒場東邦中学・高校）には昔から、人前で勉強するのはダサい、人に勉強している姿を見せるのは格好悪いという文化というか校風、価値観みたいなものがあります

野球が楽しくなくなったら、止めたほうがましですよ

すべてが完璧な人間はいないですから、打たれることがあるのも負けることがあるのも当たり前。次にそれを繰り返さないような努力をするだけです

置いて行かれる、下手になるという恐怖感もありますし、その一方で伸びたいという気持ち、トップレベルに上りたいという目標があって出来るのかもしれません

私有財産の問題と国体維持の問題を分けて考えるというのは、その当時のわれわれの問題の基礎をなしていたんです。したがって、私有財産制の維持というものに対しては非常に強い疑問をもっていました