（東日本大震災の被災地に180万ユーロ（約2億1800万円）を寄付した時の言葉）福島の人々には未来に向けた希望が必要で、子供たちは僕たちの未来だ

懲りずに（すごい選手のまねを）やっていると、いつのまにか自分なりのオリジナルのプレーとして会得していたりする。そうなるともう誰の技でもない、僕自身の技。むしろ当初の技よりレベルアップしているときだってある

いろいろなことができるということは、ゴールから離れてしまうということでもあると思うので、そこはうまくバランスを取りたいなと

自分の夢、そんなに簡単に諦められるかって話でしょ。

中国では（囲碁が）完全にスポーツとしてとらえられていて、幼いころから、局地的な読みや計算する力を徹底的に鍛えます。早熟型が多く、日本では考えられないスピードで強くなっている感じです

駆け引きとかもできないんでありのままの自分を見せて、それでダメだったらダメということで、もう直感ですよね。ヘタに自分を着飾っても、すぐに見破られちゃうと思うので

ぼくはすごく困難な状況に置かれていた

普通、プロの選手というのは３足くらいローテーションがあって、みたいな人が多いんですけど、僕は絶対にローテーションを組みませんし、練習のときも試合のときも同じ１足だけを履きます

仕事でもスポーツでも練習すれば脳が学習して、意識しなくても上手にできるようになる。同様に、愚痴や不満を言えば言うほど、脳がそれを学習して、意識しなくても物事をネガティブに考える癖がついてしまう。ポジティブな言葉を使うようにしたいですね

（ファインモーションについて）オバハンは頑固だね。あのペースでも掛かった。テンションはいつも高いけど今日はスローでも無かったのにね。根性見せて引っ張ったけど抑えが利かない

そんなの誰が言ったの。いいよ、そんなの。今日の日本は強いよ。

いつも厳しい練習をしているのは、社会人になってから困難にあった時に『これくらいの苦労は野球の練習と比べたらなんでもない』と思って欲しいから