話し合いをしていると、最初に確信を持って発言した人にシンパシーを感じる人が多いのです。そのため、後から最初の人の意見がなぜ間違っているのか、自分の意見がなぜ正しいのかをみんなが納得するように説明してもなかなかリーダーにはなれません。これも速いシステムの影響を受けていて、７対３の割合でそうなります。つまり、人間は実力のある人よりも、確信のある人のほうにひかれるのです

自分に寛大でいないとね

でも夜に検査を受けたところ、『やっぱりダメだ』となってしまいました。カーリングだけじゃなく、ほかの日本選手団に迷惑をかけるわけにはいかない。きちんと治して戻ってきてもらわないと困る

人生とは、自分自身が脚本を書き、主役を演じるドラマだ。どのようなドラマを描くかは自分次第であり、心や考え方を高めることによって、運命を変えることができる

科学は客観性の高いものですが、人々の営みとか自然観、人生観、死生観などの、真っ当な主観を醸成します

流れを変えたい時とか、自分たちに流れもってきたい時に、タックルは結構重要

科学が無制限に発達するという事が困る。人間の特性というものは、これに伴って、進歩しないものだから

恐怖感を持つ人間は、良いことよりも悪いことを信じやすく、悪いことは誇大に考えやすい。

私は１７歳のときから、指示され、面倒を見られ、なにもかもプログラムされているという生活を送ってきた。自分自身で考える時間も、自分自身で生きる時間もなかった

（ライブは）医者にも止められてはいたんですけど、自分の人生を考えた時に、今のグループをやめて、言ってしまえば安静にして、そういう人生どうかなっていろいろ考えたんですけど、自分の好きな道をやっていこうというふうに自分の中で決めて

ユーモアのセンスを持っていると、人間性の矛盾を楽しむようになる

ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです