俳優さんで、役柄を私生活までひきずっちゃうという話をよく聞きますが、私が女性だからかな？女性っていろんな意味で現実的ですもんね。カラ役に振り回されることはなく、演じる瞬間に没頭しています

女性は情熱を男性とともに分かつことよりも、情熱を男にかき立てられることのほうを選ぶ。彼女達は好んで愛情の中に離れ家をつ・・

地図見てて「日本海」と言おうもんなら、「東海だ」とかね

プレッシャーは、なくはないですけど、別にそれは自分たちだけじゃない

信頼関係って、力だけがすべてじゃないので。うまいから信頼しているわけじゃなく、人間性だったりとか、性格だったり、すべて兼ね備えていなければいけないと思うんですよ。実力があっても嘘つきだったら信頼されないと思うし・・その辺は目に見えないものです

私は気付かなかった。朝、ホテルのカーテンを開けたらめっちゃ琵琶湖だった

私はどちらかというと軽ろみのある明るいものを好んで書いてきましたが、『恋歌』で厳然とした史実に取り組んでみて、歴史上の人物を自分なりの解釈で描く道も広がったように思いますね

トマシュ・ベルネル選手、ブライアン・ジュベール選手も、ずっと前に引退することもあり得ましたが、何度も氷上にあがり続けました

恋愛には毒も必要なものだし、傷つけ合うこともありますけど、自分のエゴで相手を不幸にしちゃいけないと思う。自由奔放な女性は魅力的だけど、自分だけが良ければいいっていう考えは間違いです

身体を単なる機械仕掛けと考えると、人体の挙措(きょそ)動作を笑わずにはいられない。

全ての試合はチャレンジ

微笑を忘れ、悲しそうなのは、彼女たちの使命にとっては最大のマイナスになります