運が来た時に掴めるか、掴めないかは、それまでの自分がどのように過ごしてきたかだと思う

私自身、海外に渡る前の10年前あたり、パターン的に動くことの意義というのを理解できず、パターン化することをどちらかというと嫌っていました

今日は凄く良い試合ができました。まるで自分ではないようです。思い切って、何も考えずにやろうと思ったので、それが凄く試合につながりました

看護では患者さんを身体の一面だけでなく生活者として全体をみるよう教育を受けます。同様に摂食嚥下障害者をみるのではなく、食べ続けたいと願っている人としてみる

いずれにしても、泣いたからといって、私は一切手加減しません。彼女たちにとっては、泣けば泣くほど練習がきつくなるだけです

昨日は去りました。明日はまだ来ていません。わたしたちにはただ、今日があるのみ。さあ、始めましょう。

スケルトンで体が見えるんですね。骨盤の動き1つも1ミリの動きの違いっていうのが分かるので、みんな結果出るんです

一つひとつの出来事に一喜一憂するのではなく、過程としてとらえて、じゃあ次はどうしようと考えるようにしています

私がマッキンゼーで学んだことにそれほどの深みはなかった。いや、正直に言ってしまえば、それは表層的なもので、学問と呼べるほど体系だったものではなかった

私は本当に多くの人に支えられて相撲を取ってきました。おかみさんをはじめ、力士を陰ながら支援をしてくださる数々の女性、土俵を仕切る行司や力士の結髪をする床山といった裏方の方々、ともに切磋琢磨し合った仲間達、そして相撲を愛して我々を応援してくださる多くのお客さん。それらの人々の後押しがなければ、現役時代の過酷な稽古を乗り切れたかどうか

まだまだ、伸びしろはある

鼻の下の縫った傷跡いつもはメイクでカバーしてるんだけど、ファンデーション塗ってないと実は全然傷残ってるんだよね。うぅ