これまでの3年間、私は痛みや不安をたくさん経験してきました。でも、私が今いる場所まで来れたのは、その痛みのおかげだったんです

挑戦だとか、そんな大袈裟なことしなくてもいいんです。そうじゃなくて納得のいくことをきちんとやる

私も、仕事柄、自分の事を書かれるのは仕方ないと思うし、自分自身の事であれば何を書かれても構わない。でも、大切な家族や自分の生き方を安室奈美恵の犠牲になんてさせない

実際に試合の応援をして、そこで初めて、“オリンピックってこういう場所なんだと・・

（2019年3月25日の引退会見）私は気持ちがないとプレーで表現できないと改めて知りました

女優、俳優っていうのをこーんなにやっているとは思わなかった。なんかね１年間勤務しようというような感じ。大学も行かないし、専門学校も行かなかったし

ぶつかった分だけ関係は進歩する

私が患った慢性骨髄性白血病は当時、急性骨髄性白血病と違って化学療法は効果がなく、「白血病の中でも最もやっかいな病気」として移植しかないと言われました。延命だけで、回復は無理だと。当時、医師が「骨髄移植は夢のような治療の段階です、日本では」と言ったのをはっきり覚えています。別の医師は「野蛮な治療」だと。確かに、それは今でも当たっていますけどね。家族も「なすすべはない」と一時、覚悟を決めていたようです

一つのドアが閉まると、もう一つのドアが開きます。新しいドアは、もっと大きな驚きと栄光と不思議を明らかにしてくれます。一・・

一つの組織にどっぷりはまっているとクリエイテイブな発想は生まれず、化学反応も起きにくくなる

毎日、お風呂の中で自分なりのストレッチがありまして

私の古い価値観も言ってみて、バッシングされたらそれもいい