秋元さんからは「貢献しなさい」と言われました。私は、48グループのルールを破ってしまった。その人間が何をしたら、48グループのファンのみなさんは許してくれるかと考えた時に、グループ全体のために貢献することだろう、と

社長に呼ばれて、 君たちデビューだよって。ホワイトボードに、Hey!Say!JUMPって書いてあったんです

フィギュアスケートの世界は、とくにトップクラスになると先生のカラーがはっきりしていて、選手もそのカラーどおりという場合が多いのですが、うちはその逆。「子供たちが持つ豊かな個性をそのまま自然に、無理なく伸ばしていく」というのがわたしなりの指導の方針です

今、市民ランナーの数は増えています。皇居の周りを１日５０００人くらいの人が走っているとも言われています。それだけトップランナーの気持ちを分かってくれる人が増えたわけです。それなのにヒーロー、ヒロインが出てこないというのは、もったいないことです。せっかくブームが来ているわけですから、ブームに乗っかるような人が出てこないといけません

質のいい非常識さを持ち、誰かを批判するのではなく課題に集中している人を見ると、私はとても清々しい気持ちになります。そして、そんな姿勢を持つ人がチームの中に一人でもいればこそ、ひとつの目的を必ず達成するんだという雰囲気も高まっていくものです

憂鬱じゃなければ仕事じゃない

僕はレコード業界が拾ってくれなかった。本当はテレビに出たかった。でも、業界が拾ってくれなかった。だから自分達でやるしかなかった。不本意な出発だった

韓国で賞金女王になったとはいえ、日本では１年生。新人のつもりで勉強させてもらっています

あの人より私のほうが幸せ、っていう安心の仕方は本当に品がないし無意味

私たちはそれぞれに目的があり、それぞれの強さがある

漫画家は意外に儲からないですよ。テレビの方が儲かります

チームで取り組めば、一人では絶対にできなかったことが可能になる