人を見た瞬間に、なんとなくどんな人かがわかるんです。「この人の場合はどう対応したらいいのか」というのも。だから僕は、人で失敗したことがないです。そういう嗅覚はあると思いますよ

私は完璧主義タイプなのでどの試合にも勝ちたいと思っているのですが、自分の中から出てくるプレッシャーやフラストレーションもあって、上手くいかないこともあります

質のいい非常識さを持ち、誰かを批判するのではなく課題に集中している人を見ると、私はとても清々しい気持ちになります。そして、そんな姿勢を持つ人がチームの中に一人でもいればこそ、ひとつの目的を必ず達成するんだという雰囲気も高まっていくものです

（NHKのおしんのドラマで）私が死ぬ（場面）とき、（視聴率が）62.9%

私はタフで野心があって、自分の欲しいものが何かはっきりと分かっているわ

最近は音を大きくするために手のひらで叩くように当てるヤツがいるけど、あれはダメだな

許される限り、可能であれば1年でも長く1日でも長くスイスチームと一緒にいたいという思いは強い。強いチームを転々とするつもりはない。日本人であることに誇りを持ち、今こうしてスイスにいられることに感謝もし、また誇りも持っている

死ぬってなんジャロ？とよく考える。この疑問はいつまでも変わらない

想像力がなければ、怖いものはない。

仕事ばかりしているとアイデアの引き出しもなくなって、感性もさびるばかりだということもよくわかりました

仕事は頑張らないといけないものですが、周りが見えなくなるほどの無理はよくない

進退については周りがなんと言おうと自分で決めたい