座右の銘は「眼は遠くを、足は地に」

自分でも不思議なのは、私がいまだに理想のすべてを捨て去ってはいないという事実です。だって、どれもあまりに現実離れしすぎていて、到底実現しそうもない理想ですから。にもかかわらず私はそれを待ち続けています。なぜなら今でも信じているからです。たとえ嫌なことばかりだとしても人間の本性はやっぱり善なのだと

努力して手に入れるものに価値があるというのは、芸術家とスポーツ選手にだけ言えることで、貧乏人には当てはまらない、嘘なんだ

銃や砲弾が世界を支配していてはいけないのです。世界を支配していいのは、愛なのです。

夢や目標を成就させるには、何よりもまずその対象が好きなことが大切。好きでないと、長く続けられない

人生最初のバンジーはマザー牧場というところで、私が催眠術にかかってバンジーができちゃうっていう企画でした。はたから催眠術なんて信じていませんが、私が飛ばなかったら催眠術が偽物だって証明することになっちゃうでしょ。その時も、その催眠術師を助けるために飛びましたよ

長く生きられたらね、長く生きた者の務めがあると思うの。明るいとか、やさしいとか、何かなきゃね

心と体が一致してトップレベルで戦うことが難しくなってきた

（欠点は？）声がデカイ

わたしは、今、三○歳。ハットン家の娘たちからお祝いの手紙を受け取って、いらいらしてしまった。その理由のひとつは、わたしが、彼女たちのことを覚えられないからだ。彼女たちは、一九歳で死んだキャサリーン・ハットンのことを書いてきた。わたしは、彼女と、可愛いアイルランドの少年カリイに始めて出会った時のことをよく覚えている。ふたりは、プットニイ公園の花壇ですばらしいバラの花を集めていた

年齢を経たからといって好奇心が薄れていくなんて私には信じられない

失点後にチームが見せたリアクションは人々の記憶に深く刻まれるだろう