演じることは楽しいですね、もう悪女が楽しくて楽しくて

地図見てて「日本海」と言おうもんなら、「東海だ」とかね

人はもがいているうちに泳ぎ方を覚えてきます

起業家という仕事に誇りを持っている

どんな日常でも夢を見ることはできるし、自分を信じることもできるはず

高3の時、進路を決める時に私はお父さんとお母さんに『NSC（吉本総合芸能学院）に入りたい』って言ったんですよ。『アホな事言うな』と絶対アカンと

（自分の命の期限に向き合えば前向きに生きようとする力ってあると思いますか？）私はあると思います。自分の生が終わるってことが分かって、でもその中で患者さん、お一人おひとりは改めて私を育んでくれたものは何かという思いをされているんだと思うんですね。ホントに自分の中で大切なものは何かをいろんなものを排除してホントに残るものは何なのか？っていうのを考える。その時にやっぱりモノでもなく、多くの方たちは自分の周りにいる親しい人達に支えられている限り、私はみんなに（その力が）あると思っています

18歳ぐらいでプロになって、いろんな大人が急に周りに来て、あれ〜、みたいな。とにかく世界が急に変わったんですよ。私は変わっていないんですけど、周りが変わった、みたいな印象がありましたね

10年の間、ツアーを回って、アルバムを書いて、自分の心の告白を歌詞にしても、度々誤解を受け、一部だけをとってその部分だけを調べて大げさに書かれる。でも、私はブレないわ。これが私の生きる道だから

直ぐには、主治医の先生に［分かりました！胸を全部取ってください。］とは言えませんでした

元々憧れていた専業主婦に３日で飽きてしまった

美とは嘘だわ。芸術には少しの嘘が必要