今の自分のプレデターも、前のも新しいのもそうなんですけど、自分の足に合っているというか、インソールも特別に作っていただいて、新しいスパイクでその日に試合をやっても靴ズレがないくらい、自分の足に合ってますね

行動するたびに叱られ、褒められて育った人間は、叱られるか、褒められるかしないと行動しなくなる。「よくできたね」と褒める必要はない。ただ「ありがとう」と感謝を伝えるだけでいい。感謝される喜びを知れば、自ら進んで周囲に貢献しようとする人間になる

本番を目前にしたら、ジタバタしてもどうにもならない

（働く上で大切にしてきたことは？）シェアをすることです。自分が好きなこと、楽しいことをやるのは「趣味」ですが、それが誰かの役に立ったり、喜んでもらえれば、「仕事」になります

卒業までの残りの期間は、本当に感謝しかない

官僚になるという具体的な目標が見つかったことで、そこから逆算して高校と大学を決めていきました

やっぱり高校大学まではみんな続けていたりとかするんですけど、でも卒業して、ウェイトリフティングをお仕事として続けられたというのはやはりいろいろな方々に支えられて今日に至るので。みんなの支えがあって環境も提供してもらって支えてもらっているので、続けることができてうれしいですね

人によって夢を叶えるスピードは違うと思います。私はとてもゆっくりだけど確実に夢に前進しているのかなと自分では思っています

『私には私の大好物を知ってくれている友達がいる』というのと、『おいしい！』という気持ちがあることに気付き、『私はまだ大丈夫』と思えた

ワールドカップを見て、会場に来てくれるっていう方が多いと思うので、ワールドカップで出したような見る人を魅了するプレーだったり、迫力あるプレーを見てもらえれば、お客さんも喜ぶと思います

我々は自分の容姿や身ごなしや、目的や行為や性格や友達その他についての何らかの考えを、他人の心の中に想像し、その考えのいかんによって様々な影響を受ける

愛と所有の陶酔とを混同してはならない。所有の陶酔は最悪の苦しみを伴う。