黄金パターンは黄金パターンであっても、それを活き活きとできるかどうかなんですよ。男と女がいて恋をするなんていうのは、もう大昔からいくらでもやられてることでね、みんなすっかり見飽きたパターンですよ。それでも、やっぱり説得力を持ってて感動できる恋物語と、そんなもん勝手にすればっていう恋物語ができてしまう。それは作る側が、その恋という問題に対して、毎度おなじみだけど、どれほど真摯になれるかどうかでしょう。だから、僕はパターン化することについては全然恐れていません

人間はいろいろと諦めていく中で、それでも、生きている限り情熱は捨てられない

（長者番付にランクインした際）お金の事とかあまりピンと来ない

くらえ!!こいつが超ベジータのビッグ･バン･アタックだ

本当に忘れがたい自分の血となり肉となりっていう強壮剤が欲しいんだったら動くしかない。動いて自分で辛い目も恥ずかしい目もして来ないといけない

“女性の本性はわかりにくいという男の心理がありますから、不二子のような女性は、それにぴったり合うんじゃないか、と

幸せについて私は一度も深く考えたことがありません

ドラマは常に対立するものの間に生まれます。なぜ対立が生じたか、どうすれば対立が解消するのか-そこに悲劇も、そして喜劇も生まれてくるのです

寝る時間を犠牲にしていた連中は、早々とあの世に行ってしまった

そうあわてるなよベジータ、あのチビのあとでタップリ遊んでやるって

終始一貫して僕が自分の漫画の中で描こうとしてきたのは、次の大きな主張です。「命を大事にしよう！」

・・まだだ！諦めるな！倒れることなど何も恥などではない・・！そこから起き上がらないことこそ恥！