名言大学

脳は酸素要求量が多く、
栄養もたくさん使います。
体としては、
なるべく脳の働きを抑えて酸素や栄養などのリソースを節約したい。
そこで年齢を重ねるにつれて節約モードになります。
節約モードに入ると、
たとえば何かを経験しても、
「これは重要なことではない」
と注意を向けなくなり、
記憶しようとしなくなります

中野信子

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