自分で試合に入って、リズムを摑（つか）んでいくしかない自分のピッチングで、自分のプレーでチームの勝利に貢献したい。考えているのはそのことだけです

レギュラーで出続ける、全143試合に出るということを数少ないこだわりとしていました

芝の長さでも打球は変わりますし、守備一つとっても地の利というのかな

私がレフトへ２塁打を３本飛ばすより、ライトへホームランを１本打つのをファンは見たがっている。

辛抱するということは大切なことだ

誰がどうこうということじゃなく、（ゲームの）進め方が悪かった。監督が悪かったということだろう。勝ち負けの責任は監督が取るんだ。オレがあそこに名前を書かなきゃ、誰もゲームに出られないんだから

最後はカープでユニホームを脱ぎたい

我々はいいときの選手を見るのも楽しいし、苦しんでいるときの選手を見るのも楽しい

ホントにボロボロになるまでやれたらいい

（合唱を始めたきっかけは？）単純に兄貴がやっていたから。なんせ、なんでも兄貴のやることをおっかけていた。野球もそうだし、音楽もそうだし、合唱もそう

周囲からどう評価されるか、という不安や心配から自らを解き放って、自分の想念を「無の境地」に置けば、問題の所在が良く見えるようになります。あとは、その問題を淡々と解決していく。こうすると自分も楽になるし、不思議なもので、だんだんと勘も冴えてくる

（高校時代、進学校で野球の強豪校ではなかったので）プロ野球選手になるなんて想像もできなかったですね