自分はその他大勢で代わりはいくらでもいるって思ってた時、「キミ」じゃなく、名前で呼んでくれた。悩んでた自分を救ってくれたのは嵐でした

人の気持ちって長持ちせんなぁ。どんな気持ちもいつかは変わるもん

挫折できてラッキー。弱音を吐けるチャンスをもらえて、ラッキー

人間の三悪。高い自尊心（プライド）、強い虚栄心、深い劣等感。

私は願いをかなえる形でハーマイオニーとロンの関係を描いた

人生は、「酷いこと」と「惨めなこと」に分けられる。「酷いこと」とはあれだよ、末期の患者とか。それに盲目の人とか不具者とかだよ。そういった人たちは、どうやって人生を乗り切っているのか。すごいことだと思う。その他は、すべて「惨めなこと」だよ。だからもし君が「惨めな人」なら、それは感謝するべきだ。「惨めである」というのは、運の良いことなのだから

千重子はね、だんだん女の子になってる気がするの。というのも、10代20代の頃は背伸びしたりとか、傷つきたくないとか思ったりして、感情を素直に表現できないじゃない？ 恋愛の例が分かりやすいんだけど、今の千重子は「この人を逃すと後がないかもしれない、じゃあ今いかなきゃ、いつ行くの、誰が行くの」みたいな思考になるの

（声優という仕事が認められない中で）声優と言われるのが嫌だった

人間こそ、笑いかつ泣く唯一の動物である。

愛とは友情に火がついたようなものだ。燃え始めの炎は素晴らしく、熱くて激しいが、まだ揺らめく炎なだけ。愛する時間が長くなると人の心も成長する。その愛は炭のように深く燃え、消すことができなくなる

（都会に本社を移転させるつもりはないことについての発言）それで５０００万円のコスト増になるんだったら、そのお金で社員旅行をして皆で楽しんだ方がいいですよ

胸に思い描いたままの人生を生きよ