私、（生命線が手のひらの）裏まであるんですよ

親は全くスポーツはできない。血統書つきではない

20周年の時に、割とリアルにホントに引退だな、引退しようと思った時に自分の引退という気持ちに対して、心の整理整頓というのを5年をかけてやろうっていう風に思って、この5年を過ごしていた

かわいそうだね。親や先生から見捨てられているんだよ

人や物のせいにせず、全て自分に帰結するものとして責任を持つこと

前回優勝はすでに過去のことです。なでしこのいいところは、常にチャレンジャーであるという気持ちを忘れないことです。初戦のスイス戦から、とにかく一つひとつ相手を倒していく・・・・倒すとかいう表現はあまり好きではないのですが、上を目指して一歩一歩上がっていくイメージです

神様がお言いつけになられたのだから、そのとおりにしなければならないと思いました

真摯に勇気を持って人生と向かいあえば、人間は経験を通じて成長します。そうして人格が作られるのです

お笑い芸人になりたいってずっと思っていました。でも、自分はものまねが上手いわけではなかったし、子どもの夢なんかかなうわけないと思っていました

僕は違う自分になることによって、それまでの自分が抱えていた何かから解放されたいと思っていたんだ。僕は本当に、真剣に、それを求めていたし、努力さえすればそれはいつか可能になるはずだと信じていた。でも結局のところ、僕はどこにもたどりつけなかったんだと思う。僕はどこまでいっても僕でしかなかった

たとえば、僕自身がシード権の確保を目標としている選手なら、メジャーで6位という結果にも満足していい

私はリーダーがするべき３大柱は「ビジョン」「コミットメント」「実行」だと考えています。まずは会社がどの方向に向かっていくのかを社員に語り、理解はもちろん、共感してもらう。そこまでいって初めて、社員の心に「自分の力を最大限に発揮して、目標を達成しよう」というコミットメントが芽生えます。そして、実際に実行してもらう。ここまで持っていくのがリーダーの役目だと思っています