作品が後世に残るかどうかは、作家ではなく読者が決めること

頭の回転と滑舌に自信がなくなったら表舞台には立ちたくない

練習だけでなく日頃の生活の気持ちや態度をしっかりして、大舞台で勝てる

やりたいと思ったことをやらないで後悔して死んでいくぐらいならやってダメで諦めた方がいい

失敗が、自慢の人生になる

（『努力不要論』について）これは無駄な努力をしている人が多いので、正しい努力をしてほしいと思って書いた本です。というのも、多くの人は努力の目的を出世とかお金儲けに設定しています。しかし、生物の観点から見るとそれは間違っていて、本来の目的は“生存と生殖です。脳は生殖に最適なパートナーを探し出して、どこに行ったらおいしいものが食べられるかなど、生存確率を高めるためにいつも意思決定しています。人間の大きな目的が生存である以上、今生きている人の人生は、いいことも悪いことも含めてみんなボーナスみたいなものなんです。それならば、苦しい思いをして出世しようとか、お金儲けをしようとか考えずに好きなように人生を楽しんだほうがいいのです

（両親に）練習に取り組む姿勢とか考え方は、昔からすごく口うるさく言われました

施しは、相手と喜びを共有することだ。まるで共有する責任があるかのように。

いつもやりきっている

（種明かしの行為について）種を知ったからどうなんだ？と。サンタからプレゼントもらうのをすごい楽しみにしている子供に、「サンタは本当はいないんだよ、お父さんが買ってるんだよ」と教えて夢を壊すのと同じ

失敗してへこんだりすることもあるんですけど、それを忘れないで活かしていくことは、もしかしたらこの世界で一番大事なことかもしれない

基本的には推理小説が多いですね。サッカーに通じるところは・・・・、ないですね（笑）。その世界に一回入っちゃうのが楽しくて