いまはみんなが贅沢で、そのくせ自分の責任をすぐ政治や社会や他人のせいにする。その前にいったい自分がどれだけの努力をしているか、反省する必要があるんじゃないでしょうか

ブランディングプロデューサーとして独立して、15年。年間20〜30案件を手がけてきましたが、一度も「やった！」という感覚を味わったことはない

吐くような(笑)。すごい厳しかった。でも追い込みたいとトレーナーさんにお願いしたから、私と船山さんはどの選手よりもやったと思います

彼（夫）のいいところは、（家事を）頼めば断らずにやってくれる。逆に言えば、言わないと何にもしてくれません

最後に私よりも若いであろう読者の皆さんにぜひお伝えしたいことは、将来のことを必要以上に心配することはない、ということだ。気を揉んでいたずらに時を過ごすよりも、なんでもいい、今からできること、したいことをしてみるといい。まずは行動を起こすことだ。老いは、考えなくても誰にでも来るものなのだから

私は常に競争することが好きでした。いつも試合を好んでいました。小さい頃からプロテニスプレーヤーになりたいと思い、その目標に向かって一生懸命がんばりました。太陽が照りつける中、何時間も練習したり、右打ちでプレーすべきか、左打ちですべきか、考え続けたりしました

本気で（現役を）辞めると思っていなければ、ここまで勢いよく休養することは出来なかったと思う

育児こそ偉業！ 女も楽しめたらさらに最高

急がば回れということわざがあるように、時間をかけて丁寧に積み重ねたものは、ちょっとやそっとの地震が起きても揺るぎませんし、新しいことへの挑戦を容易くしてくれます

あふれる情報に振り回されるくらいなら、時々はそうやって自分でご破算にすることも必要です

ほんと、説教するのって、めっちゃ体力と気力いるねんぞ！小堀！！

昔から自分で脚本を書いてお芝居をやったり、文化祭の実行委員をやったり、そういう楽しげなことをするのが好きでした