寂しい道を歩き続けて来たものでなければ、どうしてそれほど飢え渇いたように生の歓びを迎えるということがあろう

コーチを始めとするスタッフ、温かく応援してくれるスポンサーの方たちに支えられて、今の私は最高に楽しい人生だなと思っています。でも、誰かのために頑張るというのではなく、純粋に自分のために頑張ると決めているから、気持ちも強く持てるんだと思います

猫の愛より偉大なギフトがあろうか

最初に出会ったのがソフトボールだったというのもあると思うんですけど、ソフトボールをやっていて楽しかったし、やめたいと思ったこともなかった

（優勝後の言葉）想像していたくらいの嬉しさです

今日ほめて明日わるく言う人の口。泣くも笑うも嘘の世の中

3.11以降『ヒミズ』『希望の国』と震災に触れる映画を連作で撮り、被災地で上映すると、被災地の人たちは「映画を作ってくれてありがとう」とは言ってくれるんだけど、どこか悲しそうな表情をしていたんです。そのとき、次に撮る映画は、明るくて楽しくて、何にも考えなくていい、コーラやビールの似合うポップコーン・ムービーを作ろうって。そんな気持ちから始まった映画です。頭を空っぽにして、大音量と大スクリーンで映画を観た後は“楽しかったね！じゃあ飯でも食うか!!って、そういう映画を作りたかった

君にとって僕は無神論者だろう。でも神にとって僕は誠実な反対勢力なのだ

目を向けなきゃいけないのは、自分のことを嫌う人の数ではなく、自分のことを好いてくれる人の数

課題を持って臨む

人は短所で愛されるんだよ。本当に弱いところを見れたとき、お互いの愛が深まる。だから、好きな人の前で完璧じゃなくていい。弱くてもいいよ

求められるってすごく嬉しくて、求められないってすごく悲しくて