愚かさはまさしく、邪悪さの姉妹である。

魚買うた　リンゴ買うた　その金　自分の仲間の人間に　払ったが　魚に　リンゴに　金払った人間は誰もいない

人間とは何なのか、何度も自分に問いかけた

二十歳のときに詩人であるものは、詩人ではなく、ただの人間にすぎない。二十歳を過ぎて詩人であれば、そのとき彼は詩人である。

自分が満たされていないものに関心が向きやすいのが人間である

男性というのは女性に積極的に導いてもらいながらも「おれが口説き落とした」、「やってやった」みたいな達成感を持たせてほしいものです。俺の魅力でこの女が惚れた、落ちたみたいな、狩人としての楽しみでしょうか

私が最初にスポーツに出会った時のような、それで有名になってやろうとか、それでお金持ちになってやろうとかではなく、自分が好きだから一生懸命やって自分の中で進歩していきたいっていうピュアな心を持ってというのが少なくなってきたように思います

愛は、人と人を結びつける力なのです

死ぬことを書きたいんじゃなくて、 生きることを書きたいんだと思うんですよ。 で、生きることを正直に書くと、死ぬことを書かざるをえない

人生をマイナスから出発したと考えれば、あとは右肩上がりのプラスで行くしかない

サッカー選手である僕に、サッカー以外の欲は必要ないと思っている。これが欲しいっていう物欲もないし、趣味らしい趣味もない。今はサッカーを中心にしていればいいし、それ以外のことはサッカーをやめたあとでもできることだから、将来に楽しみを取っておく感じ

何のために生まれ、何をして生きる。わからないまま終わる、そんなのは嫌だ。何が君の幸せ？何をして喜ぶ？わからないまま終わる、そんなのは嫌だ