生活は質素に、志は高く

誤解しないでほしい。求めないと言ったって、どうしても人間は求める存在なんだ

仕事のことや家族を養うことばかりでなく、自分の気持ちをもっと考える

我々が皆自分の不幸を持ち寄って並べ、それを平等に分けようとしたらほとんどの人が今自分が受けている不幸の方がいいと言って立ち去るであろう

私は宇宙人ではなく人間。だから、私にできたことはあなたにもできる。それを継続できるかできないかが問題なのです。

恐怖の克服がないと世界平和はないのか？ しかし恐怖の克服とは生の否定に繋がりはしないのか？ 生きる意欲と共に死んでいるという事、武士道に通する境地なのかもね

皮肉屋とは、犬の哲学者なり。

金もないし、頼りになる人もいないし、希望もない。しかし、私は生きているから最高に幸せだ。

優しくあれるようになるのは、人生には不可能なこともある、とわかった年からである。自分でも他者でも、限界があることを知り・・

臆病な人間は批判をし、勝利を収める人間は分析をする。批判は人の目を見えなくするが、分析は人の目を開いてくれる。言葉が考えを作り、考えが現実を作りそして現実が人生になる。勝者は負けを恐れないが、敗者は負けを恐れる

私たちの幸福感と恐怖感は表裏一体

三十代とは、男にとって動揺がサマになる最後の年代なのではあるまいか。