食べ物を選ぶように、言葉も選べ。

富人を羨むこと勿(なか)れ。かれ今の富は、安(いず)くんぞ其の後の貧を招かざるを知らんや。

どんなことにも逃げずに、どんなどでかい相手にも向かっていって欲しい。

乱世になればなるほど我々は余裕というものを持たなければならない。余裕があって初めて本当にものを考えることもできる、本当に行動を起こすこともできるわけです。ことに善人は神経が細いから、なおさら本当の意味の余裕が必要であります

精神的にも肉体的にも、何があろうと僕はパフォーマンスに徹するだけ。弱気は最大の敵なんだ。自分自身に立ち向かわなきゃ

あろうがなかろうが、失敗しようが成功しようが、自分の責任。人のせいにはできない。志というのはそういうものですよね。だから人の志で動いてはいけません。自分の志、信念で動けと。そうでないと、あいつのせいでこうなったという言い訳になる。言い訳はしたくない。俺の旗のもとに、俺は自由に生きる ということです

欲望に逆らうことは難しい。それは欲する所を命がけで贖（あがな）おうとするからだ。

私が社会のためになることをしたとすれば、忍耐強い思考のおかげだ

私の運命は何一つ運命を持たないことです。

私にとって、真の道理のほうが民衆の意見より価値がある

不幸な人間は、いつも自分が不幸であるということを自慢しているものです

正しい言葉は聞こえがよくなく、聞こえがよい言葉は正しくない。