いつの日か過去を振り返ったとき、苦心にすごした年月こそが最も美しいことに気づかされるだろう

まったく関わりない偶然としての幸運などない。積み重ねた努力や、そうした自分を盛り上げてくれる人たちに応えようとする気力が、無意識のうちに局面に最良の一手としての “強運 を導いてくれるのではないか

最もひどい貧困とは、孤独であり、愛されていないという思いなのです。

政治が民衆を扱うとすれば文学は人間を扱う

非常に感銘を受けたのは田中角栄※田中角栄氏と答えた理由（同氏が田中氏にインタビューをする予定であったが、時間になっても田中氏は来ない。なぜ来ないか近い人に聞くと、田中氏はインタビューを受ける側にも関わらず、田原氏を知る為に田原氏に関する膨大な資料を集め、それを読み終わっていない為に時間に遅れていると聞き、感銘を受けたとの事）

何人にも恩恵を施す者は、他人より愛されるよりも、多く己を愛す

人間──自分で考えている自分の姿に有頂天に見入っていて、明白な自分のあるべき姿を見落としてしまう動物。

不死不滅という希望は、いかなる宗教からももたらされないが、大半の宗教はその希望から来ている。

「ひきこもった経験があるから今がある」という人もいますが、自分に関しては、ひきこもった期間は完全に無駄だったと思っています。絶対に外へ出て遊んだほうがよかったし、友達と思い出を作ったほうが充実するんですから。ひきこもりを美談として肯定するのは、あまり好きではありません

諦めは日常的な自殺である。

一生懸命やっている人は、成長が遅くても、やり方が悪くても、最終的には必ず成功すると信じています

愛してるぜ。最高。ありがとう。この３単語だけでロックバンドは暮らしていける