本当に大事なのは、自分自身の人生の時間を、いかに知恵と経験と人脈につぎ込んだか

3ヶ月間、それまでの人生を通して背負い過ぎたものを下ろし、「自分はどう生きたいのか」「何が好きなのか」と、自分の本心に向き合い続けました。そんな自問自答の末、最後に残ったのが「書家」という道だったのです。書家になると決断した瞬間、心がスッと軽くなったのを今でも鮮明に覚えています

当社の社員の多くは「成果」を求めるプロフェッショナルです。彼らの働く時間は基本的に、自主裁量。要するに何時から何時まででも勝手に働いてくださいということ。仕組み上は裁量労働制かつ年俸制で、月５０時間分の残業に相当する手当を払います。労働時間は社員の健康のために把握しますが、人事考課には使いません。自主裁量で働ける環境は、プロの世界では必須です

「震災を体験していない人たちに見て欲しい」という使命感で引き受けたのですが、撮影に入ってからも悩み続けました

僕にあっては飛行機は自分を創り上げる手段だ。農夫が鋤(すき)を用いて田畑を耕すように、僕は飛行機を用いて自分を耕すのだ。

四の五の言わずに生活していかなきゃいけないものなの、人間というのは。それに理屈なんてないから

すべての患者は、自分の中に医者を持っている

ハンケチがまだ落ちて居る戻り道であつた

人生は一行のボオドレエルにも若かない

私は進歩を信ずる。人類が完全な幸福に到るべき運命を持っていることを。

私はいろんな子どもと出会ってきましたけど　これが俺の弟だったら、俺の息子だったら、っていう気持ちで接してきましたから　一生付き合うぞ、っていう気持ちがなかったらそんなことはできなかったです

「希望を持って忙しく」というのが、うちのモットーです。