最初に多数の事実を集め、その後に理論を構築する。それこそが真の科学的方法である。

天才とはレオナルド・ダ・ヴィンチと手塚治虫のことをいう

人を用うるの法、大才能の人は始めより大任重職を命ず。しかしてその人また自ら奮励し、大いにその忠思をのぶること、なお時雨（しぐれ）の化（か）するがごとし。もし大才能の人を些事賤役（些細なつまらない仕事）に役使すれば、その人必ず厭怠（えんたい）してこれが用たらず

天才になるとは、何かを新たに身につけていくことではないのです。むしろ自分がこれまで着ていた鎧を脱ぎ、裸になっていくことです

非常に影響を大きく受けた思いつく人は西澤潤一先生（東北大）。トランジスタを開発して、世界に誇る技術を開発された。すごいなと思うし、とてもあそこまではいけない

その人に才能があるかないかが重要なポイント。洋服とか外見を気にする人が私は苦手なの

間違ったことで、世界が驚くような発明をしたことは本当は話したくないのだが、ある拍子に本来混ぜるつもりのなかった一つの溶液を別の溶液の中に落としてしまった。失敗は成功のもとと言うが、後から思えばコロンブスの卵のようなもの

（木梨さんのすごいところは？）やっぱ番組終わって、急にアーティストになっちゃうところですよね（笑）一つのことではなく、いろんな方向に変化していけるという、それは俺には全くない才能なんで

初めに話を聞いたときは「え？　何それ？」というような複雑なストーリーだったのですが、クリスは若手の中ではベストディレクターだと思っていたし、『バットマン ビギンズ』でも有り余る才能に驚かされた経験があったので、「訳がわからなくても、もうやっちゃえ！」という感じでオファーを受けました（笑）

私にだって感情はあるの。私だってまだ人間だから。私が求めているのは愛されることだけ。自分のために、そして自分の才能のために

才能があるからやるのではなく、才能がないからやる、という選択肢があってもいいじゃないか

なんでも『速いのが良い』って言われてるけど、俺も昔から『はやい、はやい』って言われてるから、時代を先取りしているようなものなんだ