自分に自信を持って、企業のトップ自らが顔を出して責任をとるといった姿勢はいいと思っている

経営というものは、経営者の人格の投影でしかあり得ない。そのため、人間として正しい判断基準を持てば、それは必ず経営の実践の場においても有効に機能するはずである

やっぱりおいしいね、と言われるのが一番うれしい

人間は真理を発見するのではない。人間は真理を創造するのだ

（横山裕に対して）YOU、なんで関西人なのに面白くないんだよ

起業家になるには、総合能力を持っていることが大切です。ある時には商品開発能力が必要で、ある時にはプレゼン能力が必要となります。そして、人を動かす能力もないといけない。つまり、プレーヤーにも監督にもなれないといけないわけです

風水では「弥生3月、吉方の湯に浸かれば厄は落ち財に困ることなし」と言われていて、3月の温泉に浸かればお金にも幸せにも困らないとされている

経営者は自分の生き方に、はっきりした考え方を持たねばならぬ。そのために私は毎日法華経を読んでいるが、これが、心のよりどころとなり、反省ともなっている

誰から見ても、どこから眺めても、立派だと言えるような高邁な志、目的意識がなければ、自分の持てる力のすべてを出し切ることも、周囲の人々から協力を得ることも、成功を続けることもできないのである

全員参加型の経営の仕組みのひとつに、社員による「改善提案制度」がある

この世界で、継続ほど価値のあるものは、ありません

心温かきは万能なり