完全に育ち。本にも書いたけど“怪我と弁当、自分持ちっていう、大工やってたおやじの口癖

世界で最も貧しい人は金以外の何も持っていない人である

ハンバーガーで育った世代が増えてきて、モータリゼーションがさらに進行して食生活に安さとスピードをさらに求める傾向が加速度的に強まっていく

世界のビジネス界において「カイゼン」という言葉は、一番よく知られた日本語のひとつでもある。それは使い古された言葉だけれど、太陽が何千回地平線から昇ろうと太陽のことを古いという人がいないように、改善という言葉は人間がビジネスをしていく限り永遠に使い続けられるはずだ

ビジネスとは単純に、周りの人々の生活をより良いものにするためのアイデアである

信じるものがあるなら徹底的に信じ抜け。そうすれば、失敗は不可能となる。何であろうと絶対に成功する！

致命的にならない限り、失敗はしてもいいと思っていました。やってみないと分からない。行動してみる前に考えても無駄です。行動して考えて修正すればいい

毎日、今日が人生最後の日かもしれない、と考えるとすれば、いつか必ず、その考えが正しい日が来る。

シンプルであることは、複雑であることよりも難しい

理念がなくても、短期的中期的には大きな利益をあげることができるかもしれない。けれど正しい理念がなければ、長期的な繁栄は絶対に望めないのだ

自分が極上になるほど忘れがちなのが＜可愛い＞の心

現場に入って自ら手本を示すのは、決して楽ではありません。でも、口で言うだけでは社員はなかなか理解してくれないのも事実です。昔から率先垂範は大事だといわれていますが、私も同感です。自分でやってみせるからこそ、言葉にも説得力が出るのではないでしょうか