それまで手が届かないと思っていた偉大な作家さんの中に混じり、「一流の作品」「憧れの仕事」に無理矢理割り込ませてもらう。そこは私のレベルじゃ、力も技量も経験も足りないエリア。だから、しんどい、合わない、つらい。・・無力、みじめ。だけど、逃げないでおく。毎日が力量のなさを痛感するだけの時間。試練はきつい。だけど、そこにいることを諦めないでおく。不快指数がMAXを超えた先、ようやく次のレベルに手がかかる

イメージ化でき、確信を持つことができれば、その願いは実現する

宇宙は絶えずわれらによって変化する　誰が誰よりどうだとか　誰の仕事がどうしたとか　そんなことを言つてゐるひまがあるか

ツキのある人には、特性があります。もちろん良心に従い物事を考えると、自然と人相が良くなるようです。これは生まれつきの顔とは関係がなく、天地自然の理に沿ったことをしていると、自然と柔和な顔になります

数々の失敗があったからこそ、今がある

私は家族と同じくらい会社を愛しているのです

お金がいくらもらえるかは問題ではない。長期的な考え方をする人と手を結べ。相手を出し抜こうとしない。常にオープンで正直であれ。コミュニケーションを怠らずに。友人に電話し、同僚の助言を聞き、憧れの人には声をかけ

せっかく東京でホステスとして働くならば、日本一レベルの高い銀座にしようと心に決めました

ネガティブに考え、ポジティブに生む

まさに仕事の場が修行だと思っていて、辛酸をなめて自分の心を高めている

私が無一文になったとき、失ったものは財産だけではないか、そのぶんだけ経験が血や肉になって身についたと考えた

どんな人にも長所と短所が必ずある。ところがサラリーマンの会話を聞いていると、短所をあげつらう減点主義が横行している。これでは人の心を腐食するばかりで職場の活力も失われてしまう