社長には公私の区別はありません。店舗は２４時間動いていて、私も常に経営のことを考えています。ゆっくりしていれば、無になれるわけでもありません。いまはまだ修行の時期です

飲みに行ったとき、部下に払わせたり割り勘にしたことは一度もないし、個人的に行くのだから経費では落としません。いまでも会社の交際費は、ものすごく厳しくしていて、僕自身ほとんど使いません。したがって部下も使いません。会社の決算後の打ち上げや、新入社員を１０人ぐらいずつ連れての飲食のときなども、僕が払います

我々は百年にも満たない「一瞬の人生」を駆け抜けていく。その互いの「一瞬の人生」が重なる場所、それが職場

色々な人が抱えるより複雑な問題を、より重要な人が解決するのを手伝うことがドロップボックスのミッションです

次はうまくいくからだいじょうぶ

努力の重点のかけ方をウェイト付けするならば、発明は1、開発は10、そしてその商品化は100

日本には、なんとなく安定的にやっていれば生き残ることができるんじゃない？と思っている人が多い

今何ができるかを見つけることが大切

嫌なこと、辛いこと、悔しいことは絶対必要

目的には理想が伴わねばならない。その理想を実現するのが、人の務めである

一方はこれで十分だと考えるが、もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む

誰にでも迷うときはあります。それは、ある意味自然なことです。しかし、いったん覚悟を決めておけば、心は平安です。割り切ってしまえば、気楽になれます。日頃から迷わない心の準備を心がけましょう