部下の士気を上げることもまた課長のおおきな役目ともいえます

私は広く浅くというのがとにかく嫌い

私は失敗したことがない。ただ、１万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ

いつも何かに閉じ込められている。それが社会で生きているということ

青年よ、独立せよ。大会社にあこがれるな。商売はいくらでもある。仕事はどこにでもある

経営者の仕事とは、同じ失敗を繰り返さないことです。失敗を体験した際には、それを経験に替え、さらに知見へと昇華させる。そのための視座を養うことです。ときに経営者は非常な決断を迫られます。そのとき歴史の学びは冷静な判断の助けとなります

マーケットのあるところに工場を造る

自分のすべてを受け入れるのだ。何もかもを。自分は自分。そこに始まり、そこに終わる。自分を責めたり、悔いたりする必要など、どこにあるのだ

私は之を「過不足なき様」換言すれば所定の製産に対して余分の労力と時間の過剰を出さない様にする事を第一に考えて居ります。無駄と過剰のない事。部分品が移動し循環してゆくに就いて『待たせたり』しない事。「ジャスト、インタイム」に各部分品が整えられる事が大切だと思います。これが能率向上の第一義と思います

これ以上、下がないという状況だから、生きていくためには仕事をしてお金を稼ぐしかない。そこから這い上がる時に『一番になろう』ということではなく、世界にないものをつくり出したら必ず特許で保護される。13歳ぐらいからは、『お客さんが喜んでもらえるものを発明すれば、必ず買ってくれるはず』と考えていた

一般に外見は立派だと中身まで良くなったと勘違いしてしまう

リスクがなければ得るものはない。リスクがあるものをやらない限りは、鮮やかな成功は手に入らない