“モノ消費から“体験消費へと価値観がシフトしています

教わって覚えたものは浅いけれど、自分で苦しんで考えたことは深いんですよ。

会長時代の私が店におもむいて接客を見るとき、まずは働いているスタッフの数を見ました。私は「ゆとりシフト」を組めと指導していたのです。お客様が店に入ったとき、その瞬間に、いらっしゃいませと言えないような従業員の配置では駄目

２年間の夫との闘病生活は、それまでに体験したこともない苦しみや悲しみを突き付けられた日々でした。けれども、いくつかの大事な拾い物をした気もしています。そのひとつが、家族の大切さに改めて気づいたこと。私に仕事をこんなに頑張らせてくれたのは、家族が許してくれたからだと今まで以上に感謝するようになりました

現状維持は、相対的に退化。それは他の人類が進化し続けるから

苦難の中には希望の入口がある

女にとってトキメキは、きれいのエッセンス

成績が悪くなると、決められた食材の量を減らしたりして利益を出そうとするでしょ。それは逆。悪い店ほど、価値を出すことに知恵を絞らないといけません

短時間に大きいことをやろうとあせるよりも、時間をかけて大きいことを成すべきである

人間は食べていかないと何もできない。空腹が満たされてはじめて、音楽や絵画や文学を楽しむことができる

人間は恥をかきながら向上するものです。知らないことは人に聞く。人に素直に聞くことのできる人は、早く成長できます

ある問題について地球上で最も必死に考えている人のところにアイデアの神様は降りてくる