名言大学

#三菱

およそ事業するには、
まず人に与えることが必要である。
それは必ず大きな利益をもたらす

字など下手でも良いのだ

無駄をなくすということは、
口に出して言うのは簡単でも、
実行するのは難しい

会社の利益はまったく社長の一身に帰し、
会社の損失もまた社長の一身に帰すべし

部下を優遇し、
事業の利益はなるべく多く彼らに分け与えよ

機会は魚群と同じだ。
はまったからといって網を作ろうとするのでは間に合わぬ

≪母の美和が残した岩崎家の家訓≫1.天の道にそむかない2.子に苦労をかけない3.他人の中傷で心を動かさない4.一家を大切に守る5.無病の時に油断しない6.貧しい時のことを忘れない7.忍耐の心を失わない

断じて投機的な事業を企つるなかれ

機会は人間一生のうちに誰でも一度や二度は必ず来るものである。
それを捉え損ねると、
その人は一生立身できない

国家的観念をもって全ての経営事業にあたるべし

酒は大いに飲むべし、
酔うべからず。
飲んで乱れる弱卒は用いるに足らず

平々凡々と人の下にいるのは、
死ぬこととさえ同じ。
これは私の性格である

自信は成功の秘訣であるが、
空想は敗事の源泉である

樽の上からすくって飲むやつは、
たとえ一升飲まれても三升飲まれてもたいしたことはない。
怖いのは樽の底から一滴でも漏ることだ

水急なれば魚住まず。
政治苛なれば人就かず

ひとたび着手した事業は必ず成功を期せ

人材の育成は学問のある者を積極的に用いよ

よく人材技能を鑑別し、
すべからく適材を適所に配すべし

事業は必成を期し得るものを選び、
いったん始めたならば百難にたわまず勇往邁進して、
必ずこれを大成しなければならぬ

創業は大胆に、
守成は小心たれ。
樽よりくむ水にまして、
洩る水に留意すべし

奉公至誠の念に全て寸時もこれを離るべからず

小僧に頭を下げると思うから情けないのだ。
金に頭を下げるのだ