名言大学

失敗を好きになってほしい

ボランティアや政治に関わっていきたいです。
NPOやNGOを自分で作ってもいいし、
お金をもらわずに政治家になってもいい。
社会問題に取り組みたいですね

お金が稼げるんだったらそれが仕事なんです

時間と睡眠はすごく大事にしています

今の連続が今日であり、
今日の連続が人生

のぶき(新井乃武喜)

ギャンブルで食ってやろうと決めてから、
まずは日本で本格的に修行を始めました

のぶき(新井乃武喜)

自分の時間を使ってその国に行くのだから、
行った先で何が得られるのかをイメージすることが大事

のぶき(新井乃武喜)

日本人はマジメで勤勉。
良い部分もありますがデメリットもあります。
それは、
勉強ばかりで1歩を踏み出せないこと

のぶき(新井乃武喜)

今のベストは何か?
を考えるっていうのが、
僕のギャンブラーとして10年・15年の中で学んだ一番大事なこと

のぶき(新井乃武喜)

大学の卒業旅行でラスベガスのカジノに行ったんです。
それまでギャンブルには興味がなかったのですが、
せっかく行くのならギャンブルというものを徹底的に味わおうと思いました。
友人たちが観光を楽しむのを尻目に、
自分は睡眠も惜しんで1日20時間近くもカジノに入り浸りました

僕も負けた日は悔しいですよ。
でも心のどこかでこんなのも悪くないって思う自分もいて

のぶき(新井乃武喜)

1年前の今と今日だとあまりにもレベルが上がっている自信がある

のぶき(新井乃武喜)

小さな勝ちを重ねていくことが大事

のぶき(新井乃武喜)

人生で大事なのは、
仕事として本気になれるものを見つけることだと思っていて、
何になら本気になれるのかを真剣に考えていました

勝つためには“want、
つまり「〜したい」じゃダメなんですよ

のぶき(新井乃武喜)

(ラスベガスで)僕、
カモだと思われていたんですよ。
悔しかったな。
「なめやがって。
それだったら逆に相手をカモってやろう」って一度カジノを離れて、
数学的に勝てる確率の高いブラックジャックをひたすら勉強しました

のぶき(新井乃武喜)

勝負って目の前のことにどれだけ集中できるかで決まる

のぶき(新井乃武喜)

(大学の卒業旅行時)ゴハンも食べずにずっとカジノのフロアーにいて。
卒業旅行は数人で行きましたけど、
みんなが観光している中、
僕だけカジノとホテルの往復でした

のぶき(新井乃武喜)

勝負に勝つためには膨大な時間と精神的エネルギーを必要とします

大学の在学中にNHKの凖社員になって600万円ほど貯めました

お金は貯めていないですね。
すべて世界をまわる旅費に充てていたので。
毎月の生活に必要な金額を分かっているし、
必要なら稼げる自信もあります

プロギャンブラーになって15年間、
世界を放浪しつつ勝負し続けました。
そのまま21年間、
彼女すらいないんですよ

のぶき(新井乃武喜)

実はポーカーのほうが稼ぎやすいんです。
なぜかというとブラックジャックは戦う相手がカジノのディーラーであるのに対し、
ポーカーの相手は基本的に一般のお客だから

のぶき(新井乃武喜)

結婚とは一生を賭けた勝負

根本的に負けることを恐れたらプロギャンブラーは一度も勝負できない

のぶき(新井乃武喜)

結局自分が何を欲しているかっすよね

のぶき(新井乃武喜)

色んな思いがバチンと合ったのがギャンブラーという(職業を選択する)結論だったんです

のぶき(新井乃武喜)

結婚は勝率が低い勝負だと言わざるをえません。
そんな勝負に本気でトライしたい気持ちって、
起きにくいんですよね

(老後の不安ありますか?
)ないですね

のぶき(新井乃武喜)

僕もたくさんの失敗をしてきました

1日は24時間の勝負

のぶき(新井乃武喜)

頭で計算したことって実戦ではそこまで役に立たない

のぶき(新井乃武喜)

勝負って言葉は文字通り、
「勝」と「負」がひとつになっています。
絶対に勝てる勝負もないし、
絶対に負ける勝負もない

のぶき(新井乃武喜)

ギャンブルは確率と統計の世界、
要は数学なんです。
例えば全部で52枚あるトランプを使ってブラックジャックをするとして最初のゲームで26枚を使ったとする。
ゲームが終わってカードが回収される時に、
出た札を全て記憶するんです。
そして次のゲームの時には、......

のぶき(新井乃武喜)

実力は「理論×経験」です

のぶき(新井乃武喜)

ポーカーのテクニックの1つに、
他人の行動からその人の心を読み抜く“テルズというものがあります。
それを自分自身へ応用すると、
自分の行動から自分の気持ち、
考えが把握できる

のぶき(新井乃武喜)

(結婚願望は?
)20代前半までは結婚への憧れを抱いていましたが、
年を取るごとに減りました

ポーカーのプロはプレーヤー人口の1%近くもいると言われます

のぶき(新井乃武喜)

自分の中のいらない常識を崩してあげると新しい働き方が見えてくるのでは

目覚まし時計に起こされるとか強制されるのが嫌

のぶき(新井乃武喜)

日本人は謙遜しすぎだし、
アメリカ人は過信しすぎなところがあるんですけど、
自分のできる事、
できない事をちゃんと把握する

のぶき(新井乃武喜)

自分がどこに行きたいか見つけることですね

のぶき(新井乃武喜)

僕がやっていたギャンブルは、
1〜2分おきにお金を投じて勝負し続け、
元手を増やしていくというもの。
今ビジネスでやっていることも同じで、
毎回毎回が勝負です

のぶき(新井乃武喜)

人間の脳みそにはすごい力が備わっています。
過去のデータと現在の状況をすり合わせ、
つねにベストの答えを計算してくれている

精一杯に自分のやりたいことをやって生きたいように生きていればいいんです

のぶき(新井乃武喜)

みんないつかは死ぬし、
死ぬ時って一瞬ですよ。
そんなことを心配するよりも、
大事なのは今を楽しむことです

僕がひとり暮らしをしていて孤独死しても、
全然OKですね

人生の軸って3つあって、
一番大事なのは時間。
2番目は夢・目標。
3番目はお金。
この3つをどう動かすかで人生は決まりますけど、
ひとりだと全部自由にできます

僕がギャンブルを選んだひとつの基準は“休みたくない仕事だったから

のぶき(新井乃武喜)

(正しい人生とは?
)正しい人生って人の数だけあるから難しいですけど、
僕は「スマイル」を基準にしています。
どちらを選んだら自分がスマイルになれるか

のぶき(新井乃武喜)

のぶき(本名:新井 乃武喜)
職業:プロギャンブラー

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