名言大学

この地上において、
自分より強い人間が存在することを絶対に許さない

受けた恩は忘れるな。
受けた恨みは忘れてしまえ

金脈ではなく、
人脈である

継続は力なり

金を失うことは小さい事である。
信用を失うことは大きい事である。
勇気を失うことは自分を失う事である

技は力の中にあり

実践なくんば証明されず。
証明なくんば信用されず。
信用なくんば尊敬されない

空手に先手あり、
しかれども私闘なし

正義なき力は、
無能なり。
力なき正義は、
無能なり

侍は刀を常に磨いてさやの中におさめておく。
抜かない。
抜かないところに侍の価値がある

頭は低く目は高く、
口を慎しみ心は広く、
孝を原点とし他を益する

勝つ、
負けるは別にして大山空手は後ろを見せない

金を追っかけるな。
金が名誉が女が追っかけてくるような男になれ

己と向き合う稽古、
他に向い合う稽古、
この表裏一体こそが、
修業の理想である

心にゆとりを持って人に対すれば、
笑顔一つで味方がつき、
敵を呑む

体の坐りが悪いと、
顔の据わりも悪い。
それは、
自信と集中に欠けている証拠だ

勝てば、
正論が正論になる。
負ければ、
正論が愚痴になる

「労せずして強くなる方法」などというものはないのだということを、
若い諸君には知っていただきたい

人間にとって最も怖いのは、
飢えと孤独だ

右手がダメになったら左手を使え。
手がダメになったら右足を使え。
右足がダメになったら左足を使え。
それがダメになったら頭を使えよ。
それでもダメだったら呪ってでも倒せ。
それが極真だよ。......

自分が怖い時は相手も怖い。
相手は神様じゃないよ

金持ちより貧しい者の味方、
強い人間より弱い人間の味方、
多数より少数の味方になるのが私の信念です

常に多人数を想定して稽古に励め!即ち前後、
左右、
上下に強くなれ

我 以外 皆 師なり

プレッシャーは強い方がいいよ。
反発力もまたつよくなるから

君たちケンカを売ってきたら買え。
それくらいの覇気がなければ空手を辞めてしまえ

プレッシャーは強い方がいいよ。
反発力もまたつよくなるか

男は死ぬまで戦いだよ。
極真は背中を見せない。
これが極真の歴史だよ

正義なき力は暴力に過ぎず、
力なき正義は机上の空論なり

道端で靴を踏んだ、
肩が触れたら、
君たちが頭を下げればいいよ。
頭を下げてケンカを売ってくる人はいないよ。
もしケンカを売ってきたらのばしてしまえ。
何のために空手をやっているんだ

今の私があるのはハングリー体験だ。
若いうちは飢えた狼であれ

極真は背中を見せない。
売ってくるケンカは必ず買う

口下手は聞き上手になれば良い。
不器用な努力家になることだよ

たてまえではいろいろあるよね。
心身を強くするために空手を始めたと。
それはたてまえであって本当はケンカに強くなりたいんだよ。
ケンカに強くなリたいやつが早いし強い

相手の気持ちを察して発言する、
それが本当の意味での敬語だ

稽古でプレッシャーに慣れておけ!本番ではそれが苦にならなくなる

極真すなわち我が大志なりだ。
ゆえに我事においては後悔せず

ポイント稼ぎで勝ちを拾うよりも全力を尽くした惜敗の方が男らしい

相手を憎めば相手から憎まれる。
愛する心が性格改造の第一歩だね

権力に媚びることなく暴力に屈することなく、
常に弱者の味方である

余裕がないと目の前の物さえ見えぬ。
余裕があれば人の心まで視えてくる

健康食とは<噛む食>のことだ。
噛まないグルメ食は病人食だね

少年時代に野山を駆けて遊んだのが私の肉体をカラテ向きにしたんだよ

良きライバルは一度戦えば分かる。
もう一度戦ってみたいと思うから

怖い者知らずは早熟で終わり、
怖さを知れば大器への道が始まる

やり直しのきかぬ生命だから、
精一杯生きることに全力を尽くせ

鏡の前で毎朝一度みせる笑顔で、
その日一日の性格が明るくなるよ

出る杭は打たれるものさ。
それが嫌なら何もしないことだ

余裕を失うと息が乱れ、
気も乱れる。
心身を鍛えていればそうはならんよ

プレッシャー解消の妙薬は快眠、
快食、
快便そして心の充足感

大山 倍達(おおやま ますたつ、男性、1923年〈大正12年〉6月4日 - 1994年〈平成6年〉4月26日)は、朝鮮半島出身の武道家(格闘家)であり、国際空手道連盟総裁・極真会館館長。段位は十段。別名:マス大山(Mas Oyama)。韓国系日本人で民族名は崔 永宜(さい えいぎ、チェ・ヨンウィ、 )。

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