名言大学

これまで生きてきて幸せだったことなんか一度もなかった

この業界の奴らはあまりにも貪欲で、
自分たちでボクシングそのものを食いつぶしちまうんだ。
ボクシング界なんてがめついクソ野郎ばっかりだぜ

カスが最も熱心に教えてくれたのは、
ボクシングの技術それ以上に心の問題だった。
リングに上がるとき、
ボクサーは誰でも恐怖で凍り付いてしまう。
その恐怖をどう克服するか。
修練しかない。......

人間にとって何が一番大切か。
力ではない。
姿でもない。
決心と人格。
これだよ・・。
カスは毎晩、......

きつくない仕事なんてあるかい?
あんた達だって記事が書けなきゃ笑い者になる。
世間は厳しいものさ。
しかも冷たいときてる

人間っていうのは世の中の早い流れに対応するために、
物事をステレオタイプで理解したがるもんなんだ

お袋はストリートで新しい服をかっぱらってきた俺のことを喜んではいなかった。
俺はお袋とそのことについてどう思うかと話したり知ろうとする機会がなかった。
プロとして自分のキャリアには影響していないが、
精神的・個人的に自分の重荷となった

俺はマイク・タイソンが好きじゃない。
嫌いなんだ。
もし、
もう一度生まれてくることが出来たら、
今よりはマシな人生を送れることだろうよ

恐怖(Fear)と炎(Fire)は似ている。
全てを焼き尽くして駄目にすることもあるし、
素晴らしいことを成し遂げる原動力にもなる

なぜ日本人は俺をアメリカンドリームだなんて言うんだよ!違う!何もわかっちゃいない!俺はアメリカの悪夢なんだ

死んでも誰も悲しまねえなんて、
そんな奴どこにもいねえんだよ

裏切りから身を守るには、
全ての決定を自分自身で下すことだ

自分の情熱に従え。
自分の本能に忠実になれ。
人の群れに惑わされず、
いつも自分でいろ

お前が来てるだの、
終わってるだの言うたびに一喜一憂してる奴がいるんだよ。
なんでか分かるか?
必死だからだよ

ウエイトトレーニングなんて、
チーズケーキを、
叩いて鍛えようとするようなものさ

刑務所では誰が一番強いのか決めたがる奴が多いんだ。
でも、
ああいうところにいる時の俺は無敵だった

黒人だったらどんな奴でも大なり小なり政治に関わってるさ。
この国を牛耳ってる奴等は、
俺たちにやりたい放題じゃないか

こいつらはヒトラーがしたのと同じ事をやってる。
それを気にする人間なんかほとんどいやしない。
気にする人間には、
何もできる力は無いんだ

誰でも父親になることはできるが、
しかしそれは血がつながっているというだけの話だろう

悲劇を見たけりゃまずヒーローを舞台に上げろってな。
皆、
悲劇が大好きなんだよ。
嫉妬のせいでね。
幸せな人生を歩んでいる人間を見ると、
そこに悲劇を起こしたくなる。......

なぁみんな、
このスピーチでさえ終わらせられないんだ。
ありがとう、
ありがとう

派手な人生を送ってきたオレだが、
今はこのハト一筋さ。
イカれているという人もいるだろうが、
これがオレのすべきことなんだ

ここまで来られたのも、
ボクシング以外に私にはできることがなかったから

本当の自由は、
何も持たないことなんじゃないかな。
1セントさえ持てなかったときのほうが、
もっともっと自由だった

みんなが俺を哀れな奴と言うけれど、
そいつは屈辱だぜ。
俺は同情なんか軽蔑する

俺はハードに遊び、
ハードに働き、
そしてハードに死ぬのさ

運命よ、
そこをどけ!俺が通る!

俺は何も持たずに生まれてきた。
そして、
何も持たずに死ぬだろう

みんな俺の仕事を知っているだろ?
俺は人間を遺体袋に詰め込むんだ

鍛錬とは、
嫌いなことをあたかも大好きなことのように行うことだ

人生でどうしても達成したい何かがあるのなら、
お前は幸せを捨てる意思を持たなくてはならない。
恥の気持ち、
内気さ・・、
俺はセンシティブな心をすべて失ってきた。
こういったものを捨てなければならないんだ

「なれるものなら君のようになりたい・・」と皆は言う。
俺の境遇に身を置きたいなどという連中は、
俺のことを10分の1もわかっちゃいない。
もし俺と同じ境遇になれば、
赤ん坊のように泣きだすだろう

皆、
ボクシングが“タフな男のスポーツだと思っている。
でもそうじゃない。
これは“考える男のスポーツだ。
タフな男はボクシングで大怪我をするさ

メイウェザーはチンケで臆病な男だ。
とーっても小さな、
臆病な男なんだ

いいか、
メイウェザーがアリと肩を並べるくらい偉大な領域に近づいているとしたら奴は自分の子供を学校に連れていけるはずだ。
でも奴は自分で子供を学校に連れていけてないじゃないか。
それに、
メイウェザーは自分が偉大だと言っているって?
偉大さっていうのはな、......

もうこれ以上、
ボクシングを侮辱したくない

何を欲するにしても、
特に何かで世界一になりたいと強く願っているとすれば、
失望の瞬間は必ず訪れる。
だからそのことに感情的に縛られるな。
さもないと魂を破壊されてしまう

誰もが作戦を持っている。
パンチを食らうまでの話だがな。
その後はネズミのように恐怖で凍りつくんだ

何事にも動揺するな。
感情を持ち込むな。
悲しみや憐れみを感じてはならない。
何も感じることなどない。
任務を遂げろ

俺の中には、
すべてを飲み込み征服したいという感情がある。
エゴかもしれないが、
確かにあるんだ。
俺は王様になりたいわけじゃない。
ただ人間の魂までをも征服したいんだ

思うに福祉ってのは最悪だな。
クラックより酷い中毒になっちまう。
頼っちまうんだ。
ただで何かを貰うのがどれだけ楽か、
分かるか? 何もせずにただベッドに寝て、
色んな男とヤりまくって、......

今じゃチャンピオンは、
16人も20人もいる。
アホみたいだよ

あんたたちのせいでそうなったんだよ

黒人女性に暴力を振るうなだって?
黒人女性のことなんか気になったこともない。
それが俺を撃つチャンスにでもならない限りは。
俺を卑劣な悪魔にでっちあげたいのか?

世間は冷たい

みんな悲劇が大好きなんだよ

俺はドリーマーだ。
スター(成功)を手にするために夢を見なければならない。
もし星に届かなければ、
雲をつかんでやる

残念なことだが、
目標の達成は必ずしも楽しい作業ではないよ。
決断力や意志、
執念を持っていない人は些細な挫折で降参してしまう

この鳩たちは10年〜15年間共に生きてきた。
だが俺が餌をまくと、
命がけの奪い合いが始まる。
ファイターもそれに似ているな。
俺たちはお互いを愛し、
尊敬しているが・・、......

他人にどう思われるかを追い求めながら生きる、
俺たちはそんな社会に暮らしている。
俺たちは視覚的な人間なので、
目に映るものを信じようとする。
しかしそれが必ずしも真実とは限らない

マイク・タイソン(Mike Tyson、1966年6月30日 - )は、アメリカ合衆国の元プロボクサー。ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン区ベッドフォード・スタイベサント地区出身。元WBA・WBC・IBF世界ヘビー級統一王者。
現在はスタンドアップコメディアンとして活動。自身の大麻農園「タイソン農園」の経営もしている。