名言大学

服で着飾るよりも、
美味しいものを沢山食べた方が可愛くなるものよ

美味しいものを好きなだけ食べれば、
大抵の悩みなんて忘れちゃうものよ

私はコント番組に入りたくて芸人になりました!その夢が奇跡的に叶って嬉しかったです

芸人さんって皆さんそれぞれいろんなキャラクターを持って、
それぞれの面白さで勝負してるんだけど、
それって“経験からくるものだと私は思っていて。
皆さんアタシより年上で、
経験豊富で、
そんな人たちと勝負するには自分にしかできない経験をするしかないって思うようになって

何個かある夢の中に、
やっぱり海外でも仕事したいっていうのも漠然とあったんですね。
このまま(キャリア積ん)で、
10年後、
20年後、
アタシは何をしてるんだろうって

本当にこうやって助けてもらえる人って少ないし、
それを受け入れなきゃいけないし、
そういう自分を認めた方がいいよって言われたんですね。
その時に、
「あっ。
そっか、......

結局、
ニューヨークに来てもいろんな人に助けてもらったんです。
家を探す時も友達の友達がすごく良くしてくれたり。
最初の目標は自分一人でどこまでできるかってことだったんですけど、
結果、
やっぱりみんなに助けてもらった。......

(ニューヨークでの経験は)すっごい貴重でしたね。
人生の考え方もだいぶ変わりました。
アタシってなんて世間知らずで、
何にも知らない人だったんだろうって思い知らされました

中学1年の冬、
仲が良かった子たちに急にハブられて。
それが3カ月続いたんです。
ボコボコにされそうになりました。
でも、
私は八方美人でたくさんの人と仲良くしてたから、......

家族や親戚で太ってるのは私だけ

ピカルはとても辛かったです。
一度も満足した事がありません。
毎日反省ばっかりで、
収録で楽しかった思い出がありません。
どうすればみんなが楽しく見てくれるかを考え過ぎて自分は楽しく出来てなかったのが、
最大の反省です

私がパフォーマンスする上で一番に考えているのは、
今ここにいるお客様をどう楽しませられるかってこと

早くみんなに伝えたい。
早く自分を試したい。
日本に帰って、
どう変わったのか、
その自分を見てみたくなりましたね

ボケをボケで返す、
みたいな。
スゴく気持ち悪いんですよ。
それは、
結構アメリカの笑いかなって思いましたね。
でも違いはそれくらいですね

(ニューヨークの)先生としゃべってても、
ツッコんでほしくてボケたりするじゃないですか。
でも先生は笑いながら受け入れちゃうんですよ。
受け入れないでくれ、
みたいな

日本は“ツッコミありきの世界だと思うんです。
ボケてツッコんでっていうのが日本のやり方ですよね。
でもこっち(ニューヨーク)はツッコミがそんなにないですよね。
多分、
それが一番の違いだと思うんです

(「笑っていいとも」が終わると聞いた時)一つの時代が終わるなって。
節目なんだなって。
「いいとも!」が終わるって聞いた瞬間にすぐにマネージャーに電話しました。
「ごめん、
来年の4月からニューヨーク行かせてもらっていい?
」って

素の自分が、
どこまで通じるのか試してみたいっていうのはすごくありました。
ニューヨークに来たら誰もアタシを知らないわけで、
そんな中で「この子、
面白いな」とか思わせたら、
アタシは「本物だな」って。......

自分を客観的にしか見ないですね。
自分がどう見られているのか、
カメラを通して自分を見ている感覚ですね

私はもともと、
失敗するとずっと引きずるタイプだったんです。
でも向こう(ニューヨーク)では、
失敗も含めてひとつのショーになっているんです。
ライブでの失敗を、
お客様が楽しんでいるんですね。......

(ニューヨークから)戻ってきて仕事がなくなってても、
バイトをして『ゼロから頑張ろう』と思っていました。
『芸能人でこんだけ楽しくやっていたら、
もう昔に戻れないだろう』とも言われたのですが、
そこは全然問題ないんです。
それよりももっと勉強したいという想いが強かったので

単独ライブだからといって、
自己満足ではダメだと思うんです。
自分のやりたいことだけをやっていいんだったら、
1時間半ずーっとビヨンセの当て振りをやっていたいんですよ、
本当はっ!。
でも、......

もちろん働く女性も、
男性と同じように一生懸命頑張ることが大切。
それを前提とした上で、
男性の方が得意なことはどんどん任せて、
弱みを見せちゃってもいいと思うんですよね

男性に負けたくないと気を張っている女性であればあるほど、
たくさんストレスが溜まるはずなんです

お客さんの前でネタをやると、
もうお笑いはやめられないって感じるんです。
やっぱり、
どんなに緊張しても、
お客さんに笑ってもらうことが大っ好きなんですよね

ほんのちょっとの勇気と怒りが自分の殻を破ったんです

(周囲を)気にしないでポンポン話に入っていけば、
たとえタイミングがちょっと変だったとしても、
メンバーがなんとかしてくれるはずだって頭では分かってるんです。
でも、
なかなか発言する勇気が出ない。
“緊張しいで、......

決められたタイミングで、
決められた動きをすればいいアシスタントの役割に比べて、
自ら一歩も二歩も前に出ていかなければならないレギュラーという存在は、
立ち位置の違い以上の重みがあります。
場に応じて、
自分の言葉でお客さんを笑顔にしなければならないんですからね。......

進路に迷っていたとき、
そのライブ(『ルミネtheよしもと』)を見て強く思ったんです。
絶対に自分もあの舞台に立ちたいって。
人から見たらなんてことない日常だったのかもしれませんが、
このときがお笑い芸人になる夢を追っていくって決意した瞬間でした

お笑い芸人になりたいってずっと思っていました。
でも、
自分はものまねが上手いわけではなかったし、
子どもの夢なんかかなうわけないと思っていました

女子からの支持が半端ないなって自分で思う時もあるんです。
『あれ?
こんなにぶっちゃけて色々話しているのに、
こんなに付いてきてくれるなんて』って。
男性はすごく少ないんですけどね

いまはとにかく、
芸人として頑張っていくことだけを考えています。
お笑いって、
楽しいけどいろいろ大変ですから

野望としては、
シリアスな殺人鬼とか、
暗-い役で映画に出てみたいなという気持ちもあるんですよ。
いまの自分に求められる役とぜんぜん違うから

渡辺 直美(わたなべ なおみ、1987年〈昭和62年〉10月23日- )は、日本のお笑いタレント、インフルエンサー、司会者、女優、声優、歌手。吉本興業所属。東京NSC12期生。ニューヨーク在住

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