無知がデマを作り出す、デマが無知を追い込む。

学問ばかりやっているのは、腐れ儒者であり、もしくは専門馬鹿、または役立たずの物知りに過ぎず、おのれを天下に役立てようとする者は、よろしく風の荒い世間に出て、なまの現実を見なければならない

たいていの人は何か良いものには感動します。しかし、それが芸術家たる資質ではありません。芸術家は火のように燃えています。泣くことなどしません

たとえば正義は、平等を意味する。それはたしかに平等を意味するが、それは平等な人にとっての、平等。すべての人には、そうではない

親から子に対して孝を励めよと強ゆるのは、かえって子を不孝の子たらしむるものである

事は易(やす)きに在(あ)り、而(しか)るに諸(これ)を難(かた)きに求む。

愚かな間違いを犯したら　たとえ生きて帰ってきてもワシの目の前に姿を見せるな

ゲームの本質とは何か。それは目標の設定とその達成だ

何百人もの人権活動家、そしてソーシャルワーカーたちがいます。彼らは人権について訴えるだけではなく、教育、平和、そして平等という目標を達成するために闘っています

現在の社会は決して固定した結晶体ではなく、変化することの可能な、常に変化の過程にある有機体

私は両親の愛にまさる偉大な愛を知らない

野球の時は「ピッチャー打たれてんなぁ」。サッカーの時は「もっと良いパス回せよ」。とか「キーパーちゃんとしろよ」と他人事だった。ボクシングのような個人戦は、誰のせいにも出来ない。初めて本当の悔しさを知ったのだ。男と男の勝負！明確に結果が出る。特に、同級生で同じ体格のやつには絶対に負けたくない。負けたくない気持ちが物凄いプレッシャーとして圧し掛かる。だから誰よりも練習した。個人戦は、悔しさも倍増するが、喜びも倍増する。野球やサッカーで勝ってもあまり喜びを感じたことがなかったが、ボクシングに出会ったお陰で、喜びを味わうことが出来た