海外の選手や若手の選手が、東京大会で自分の考え方が変わった！と言って貰えるような大会になったらとても嬉しいことですよね。そんな雰囲気づくりも自分が出来たらいいなと思います

生きるということは、死ぬ日まで自分の可能性をあきらめず、与えられた才能や日々の仕事に努力しつづけることです

未だ試みずして先ず疑うものは勇者ではない

相手の立場に立つ ー 極端な話それだけ出来たら全部おっけー！ みたいな感じよね。すべてにおいて、「もし私がその人だったら」と超リアルに想像しきってみて。絶対見えてくるものがあるはず。なんでこんなことがわからないの？ とかどうしてこんなこと言われなきいけないの？ とか結構解決しますよ

人間とは、まこと、社会的な動物である

ワインなどを時々飲みますが、「いい練習ができたから、自分へのご褒美」というよりは、「今日もイマイチだったけど、明日もがんばろう」と自分を励ますお酒ですかね。だから、外で食事をするときは、“楽しくが基本です

人間は神々によって与えられたる運命を忍ばねばならず。

憎しみや批判は無視するの。自分が信じるもののために生きて、死ぬまでそれを守り抜くのよ

真実。それは美しく、そして恐ろしいものです。ですから非常な注意を持って扱われなければなりません

そういうのを思うと、本当にオリンピックに出られることに感謝しなければいけないと思うし、金メダルを取らなければいけないと思う。だから、オリンピックってみんなの夢なんじゃないかなと。自分だけじゃなくて、その出られなかった人たちとか、家族だったり、今までお世話になった人たちという、みんなの夢ですね、オリンピックは

（『今、風の中で』について）思い入れが強すぎたので、歌詞を書くのには苦労して。好き過ぎちゃうと上手く言葉に表現できない

心を高揚させる勝利もあれば、堕落させる勝利もある。心を打ちひしぐ敗北もあれば、目覚めさせる敗北もある。