常識はそれほど一般的ではない

肉体のために生きるのではなく、肉体なしには生きられないように振る舞うべきである

幸福を維持するほうが幸福を得るより困難なり

幸運にも僕のアカデミーには新しいものを求めて学んでいってくれます

時間があれば、歌舞伎を観たい。それだけで幸せでいられるし、歌舞伎鑑賞は私の本能というか、生活やね。定式幕が開いて、その瞬間、コロッと死ねたらいいなぁ

光秀の天命が尽きれば、大利を得て、思いのままに国をもらい、この播磨の城に帰ることはない

志のある武士は困難な状況に陥っても、その達成のためには、死んでも溝や谷間に捨てられても構わないと覚悟するものだ

自分にとっての本当の幸せを手に入れるには、それなりの時間と手間、努力が必要なんです。しかも、残念ながら幸せは永遠でないから、幸せでい続けたいのなら、努力もずーっと続けなくちゃいけない

人が悪くなくなればいいのにという。そして、何々が悪だと決めつける。けれども、そうだろうか。悪は必ず存在する。なぜならば、私たちに自由があるからだ。この自由があるから、同時に悪は存在し得るのだ。自由がないのならば、そこは単に平坦な世界であり、善も悪も存在し得ないことになる。しかし今、悪があるからといって、悪いものがあるわけではない。もし、悪があるというのなら、それは私たちの意志なのだ。私たちの意志こそ悪であり得るのだ

人は常に自分の幸福を望むものだが、 常に幸福を見分けることが出来るわけではない

今回の五輪はテストを受けるような気持ちです。このテストには消しゴムが使えない。出される課題10本(PGS)+10本(PSL)。1ページ1ページにストーリーを仕上げてきたい。100点満点のための準備ではなくテスト範囲以上の事を学びいつでも全ての課題にどんな角度からでも答えられる準備をしてきました。だから今は、そのテストを受けられることが心から楽しみです

私たちの人間性は、私たちの内部に動く神性を除くと、貧弱なものである