その仕事につきものの単調で嫌な部分が苦にならないなら、その仕事は自分に向いているのだ。

人間何をしてもいいが、あまり自分を不幸にしてはいけない

この23年間のわたしのプライドは、一切のことに感謝し、不平不満を口にせず、必ず乗り越えられると信じて笑顔で生きる。そうしたら、健康もお金も平穏な生活も失っていたわたしが、いつの間にか、日々に安心して生かせていただけるようになりました

人間の一生の間に、大きな幸せと呼べるものは数える程しかないものです

いずれ失うものなら最初からいらない。終わるものなら始まらなくていい。苦痛を伴う快楽など不必要。悲しまなくていいなら幸せなんていらない。失敗しなくて済むなら成功しなくていい。リスクを孕んだ進化など不必要

変えられない状況に対して、気に入らなくても笑顔を作り、穏やかな気持ちでそれを受け入れるのである

以前、私は情熱を傾けて支那(しな)の社会を攻撃した文章を書いた事がありましたけれども、それも、実は、やっぱりつまらない・・

私のことを知るということは、私の志を知り、それに帆を張り大きくすすめていくということだ

行くに径に由らず　行不由径

「演劇では食べられない」と絶望する前に、先ず創り手が「独りよがり」を脱し、お客様を感動をさせるための努力をしなければ

人間は生まれたときは自由である。しかるに人間はいたる所で鉄鎖につながれている

知恵がないという理由で、愚者は学問をしない。考えてみれば知恵がないからこそ、愚者は一層努力すべきである。