人から見放されたら「最高の幸せ」だと思いなさい

働けば働くほど働ける。忙しければ忙しいほど暇が出来る。

聴衆はいつも理解すべきものがあると思っている。作曲家が本当になにかを予見していると思いこんでいるんです

自分でから始めない限り成功はあり得ない

（大阪万国博覧会の会長としての言葉）本来、政府の仕事ですぞ。百億でやれといわれれば百億のものを、一億でとあれば一億のものをつくる。こちらはそれだけのこと。それでいいんですか

「利益率が１ケタでいい」などという考え方は、自分を過小評価していることになる

なあ、きみ。４セントを誤魔化そうとする男が、ビジネスで成功すると思うかい？ 思わんだろ

成功は窮苦の間に芽生えており、失敗は得意満面の間に宿る。

人の真価がわかるのは喜びに包まれている瞬間ではなく、試練や論争に立ち向かうときに示す態度である

若き日の恋なんてな、老いたる男が老妻に抱く愛に比べたらまるで軽薄だ

どうせ収入が少ないなら好きな仕事をした方が得だ。

ビジネスマンが数字に強くなければならないのは当然のことである。たとえば日本人は「今日はバカ暑いですね」とか「少し寒くなったようですな」とか、感覚的で曖昧ないいまわしをするが、そういう曖昧なことでは成功はおぼつかない。外気の温度は何度、室内の温度は何度と数字で示すデジタル温度計がある。その温度計を見ると、温度差がはっきり数字であらわれている。人間の精神活動にもっとも適切な温度は摂氏18度だといわれている。とすれば、部屋の温度を23度にする必要はない。勉強するときは18度くらいにしておき、テレビを見たり友達としゃべったりするときは23度くらいにすればいいのである