勇者とは怖れを知らない人間ではなく、怖れを克服する人間のことなのだ

お互い誠心誠意打算のない友情が築きあげれれば、それは自分という木を支えてくれている巨大な根っこになります。これが最も人生における大事な物だと、今でもかたくなに信じています

けちは、気前のよさ以上に倹約の敵である。

膝、首、腰が日常生活にも支障を来すほどダメージを受けていますが、「あの時、こうすればよかった」というのはない。それは自分の人生を否定することだから

成美さんの場合は、俺だけじゃなくて、家族全員、あと仕事含めた、受け持ち範囲のひろーいロープーですね。俺が自分で考えて“これだろう！って言ったとき“違うでしょ“そうですねっていう・・。こっちがとっちらかると修正してくれるのが成美さんです！

何年もたち、時が流れ、君の意見の多くがその逆になることもあるのだよ

人間というのは、いつも真面目に働き、楽しみや安らぎをまったく味わわずにいると、いつの間にか心を病んでしまう

何を自分の「普通」に置くかがモチベーションを継続できるかの分岐点にもなります。「このくらいでいいや」と思わないことです

カミオカンデの運転を再開した翌月、誰も予期していなかった大マゼラン星雲の超新星爆発のニュースが飛び込んできました。その観測がノーベル賞につながったわけです。「小柴は幸運だ」。よくそう言われます。確かにその通りなんですね。でも、たまに腹が立って、こう言い返すことがあります。「大爆発のニュートリノは、世界の６０億人に同じように降り注いだんだ。問題は、それが見えるように準備していたかどうかじゃないか」と

恐らく人生で最も罪深いことは、正しいことだと知りつつそうしないことだ

大事のためには、いつ何時でも自分の肉体、安寧、生命さえも投げ打つ心構えのない者は、三文の値打ちもない人間だ

自分の人生散らかしてなんぼ。片付けなんて、あとでスレばいい