批評家というものは、文学や芸術の面で失敗した連中である

自然でない行いは、自然でない混乱を生む

自分だけの問題なの。ありふれる愛を人から与えてもらおうと思っても、それは無理

女はおべっかによっては、けっして武装を解除されはしないが、男はたいてい陥落される

幸せとはしばしば神のご加護であるが、通常は征服するものである

根拠や自信がなくても構わない。とにかく「できる」と思うこと

貧乏でも満足している人間は金持ち、それとも非常な金持ちです。だが、大金持ちでも、いつ貧乏になるかとびくついている人間は、冬枯れのようなものです

僕の写真に興味を持ってくれて、その結果誰かの不幸な環境が改善されるなんて事に繋がったら良いですけど

本を読まない子、あるいは読めない子は、知識や想像力、構成力、読解力などで決定的な差をつけられる

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ！人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

書物の死は言語の終焉ではなく、言語は存在し続ける。私の作品には沈黙（サイレンス）が溢れてきたのに、やはり音楽があるのと全く同じようにね

雨は一人だけに降り注ぐわけではない