だからほんま、どこからが正しいのか、異常なのかってわからないですよ。同じ日本の中ですら、数十年前と今とで全然考え方が違うんだから

「人間には無限の可能性がある」というような言い方には、どこか嘘があると思う。人間にはできることと、そして、できないことがある

男というものはいつでもそうだが、我が家から離れている時が一番陽気なものだ

私が一人で母を介護したという人は、それだけお母さんと縁が深かったということでしょう

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

もし一緒にいれない日が来たら、僕を心の中に置いておいてね。ずっとそこに居るからさ

ミスれない状況でどこまで危険を取れるかって場面が多くなるだろ？勇気を持ってライン上を狙えるか、ビビって腰が引けてミスっちまうか…もっと１ポイントのスリルを楽しめよ

経験はただで手に入らないものだ

全ての男は、ハンターで、実業家で、そして芸術家だったんだ

すべての不幸は未来への踏み台にすぎない

仕事で最も大事にしていることは、万人性ですね

ある人がオーウェンを提案してきたとき、僕は「彼はカリフォルニアのサーファーみたいに落ち着き払っていて、ビーチのイメージがあるから違う」と言ったんだよ。ただ、しばらくしてから、彼には才能があって面白いうえに、良い俳優でもあるじゃないかと思い直したんだ