友だちに『心がないけど、魅力的な人』と言われました

わたしは今頃になって、自分の青春が何であったかを、考えてみることがある

人は所詮、一人で生まれ、一人で死んでいく孤独な存在です。だからこそ、自分がまず自分をいたわり、愛し、かわいがってやらなければ、自分自身が反抗します

上手に別れられるなどということは、まったく稀なのだ。そういうのは、ちゃんとうまくいっていたら、別れたりはしやしない

僕は何かの為に運命を担っているとしか言いようがない

成功している人は、誰よりも多く挫折を経験している

自分の周りを美しい考えで満たし、親しい人々に愛と優しさのこもった行動をとることをおすすめします

米国の大学生で一番優秀な人材は、自分の個性を発揮したいために自立志向が高い。そして自分の個性で成功する自信のない人が弁護士や医者、また官僚などに流れていくのだ。日本でも個性のある人材が欲しい

真のリーダーは人をリードする必要はない。ただ道を示してやるだけでよい。

「何を着るか」は、その人の生き方を左右するほど重要だと僕は考えています

私のじいちゃんばあちゃんの時代って、“まともな家の人間は皆、見合い結婚をするもんだったんです。恋愛結婚は「野合（やごう）」といって、ふしだらなもの扱い。今そんなこと言う人いないでしょ

二十代の頃より10倍金持ちになったという六十代の人間を見つけることは簡単だ。だが、そのうちの誰もが10倍幸せになったとは言わないはずだ