良い返答を思いつかないとき、沈黙は金だ

持っているもので満足できるのが豊かということだ。もっとお金が欲しいと思っている限り、その人は豊かではない

薬は学問の神聖のためにあるんじゃない。病人たちの苦しみを救い、病人たちの苦しみに少しでも希望を与えるために存在するんです

地図見てて「日本海」と言おうもんなら、「東海だ」とかね

美には客観的な原理はない。

指導者を持たない民衆は、何をしでかすか分からない恐ろしい存在だが、同時にこれほど脆いものはない。

日本の経営者は通勤に使う自動車も会社もちなら、昼飯も会社が払う。ゴルフの会員権まで会社が負担している。日本では経営者まで会社に依存しているわけです。そのもう一つのいい例が、日本では会社を退いた後でも、いろいろな秘書をつけてもらって会社の金で出勤してくる。これでは何のために退職金をもらったのかわかりません。会社にしがみつくなら、退職金はもらうなと言いたい。アメリカの経営者は会社を辞めて退職金をもらったら、もう会社へは来ない

結果を出すことが大事なんじゃなくて、その過程でどんな自分になれたのかの方が大事

明日のことは配慮すべきである。細心の注意を払って計画し、準備すべきである。だが、心配するには及ばない

罪悪、苦悩は人間の精神的向上の要件である。

神が我々に絶望を送るのは、我々を殺すためではなく、我々の中に新しい生命を呼び覚ますためである

金儲けのことしか頭にない人間に、崇高な思想は宿らない